第40回 発表します!「国立ファームグループの企業理念とミッション」


“ドゥ→シィー→プラン”の国立ファームは設立から4年を無駄に“ドゥ”してきましたが、やっと検証して計画を立ててみました。

まずは≪企業理念≫から。
「農業がカッコ良いと思われる文化を創る」
○農業はお客様を幸せにすることのできる職業です。
○農業は無から有を生み出すクリエ
イティブな職業です。
○農業は自然と共生できる職業です。
○農業は人に媚びない職業です。
○農業は生命を育む職業です。
こんなにヤリガイがあって楽しい職業が、小学生のなりたい職業ランキングの上位に上がって来ないのは、今の大人たちの価値観に偏りがあるからです。偏りを矯正するよりも、今の価値観に合った農業という産業を新たに創り上げることが、農業がカッコ良いという文化を創り上げる最良の方法と考えました。今の価値観とは「多くの人が集まり、安定して儲かる職業が良い職業」です。
€ ならば、簡単でしょう。家族経営で専ら生産を担う農業から、大企業法人で生産・加工・サービス・販売を組織的に統括して行う農業に変えてしまうだけです。農業という業態の垣根を無理やりぶっ壊せば良いんです。
€そんなことは役人やJAさんが考えて実行していると言う人はこの雑誌を読んでいる筈がありません。だって彼らは農業を守りたいのではなく、経済界の中で弱者であり続ける生産に専従した農家の“おもり”を続けたいという本音を皆さんご存じですよね。なので計算できる農業生産者を経営の中心にした民間企業グループが日本の農業を改革しなければならないのです。

≪4年で多少形になったこと≫
○全国及び都内の篤農家との連携に基づいた新たな流通づくり
○独自の青果販売店舗運営(農家の台所)と青果の付加価値づくり
○独自の農業生産法人運営(山形ガールズ農場)と生産物の付加価値づくり

 ≪ミッション第一ステップ≫
(目標期日や目標年商は掲げません!出来るまで続けるからです。)
○篤農家が平等に利用できる「国立ファーム」ブランドの確立
○オリジナル農産物の開発・生産・宣伝・販売
○オリジナル農産物加工品の開発・生産・宣伝・販売
○技術指導を篤農家と提携した農業生産法人を全国に設立・運営(例:埼玉・金井栄農場、福島・鈴木光一農場、千葉・斎藤完一農場)
○農業生産法人の業務拡大(観光農園・農夫付き農園・クラインガルテン・加工工場の運営)
○宅配・高級スーパー卸しへの参入
○独自の販売店を多店舗化(レストラン農家の台所、惣菜屋農家の台所)
○「国立ファームアワード」(篤農家の表彰式)を毎年開催
僕の皮算用では、ここまでに5年か6年で、この時点で黒字化しているので引退して就農する予定です。

 ≪ミッション第二ステップ≫
(負け犬・落ちこぼれの社員から、即戦力の社員が入社して来る予定)
○全国47都道府県に篤農家と提携した農業生産法人を設立
○農業生産法人の業務拡大(瞬間冷凍工場・畜産牧場・海産物の養殖工場の運営)
○全国JAの農業施設と物流を買収 (JAさん、半分は妄想です!ごめんなさい!)
○農業生産法人のエネルギー自給化
○“メイド・バイ・トクノウカ”ブランドを海外で確立するための輸出販売
○“メイド・バイ・トクノウカ”による海外農場での生産と逆輸入
(スイマセン!最後は農業経営者さんのメイド・バイ・ジャパニーズをパクらせて頂きました。)

2010年8月号より転載

※この記事は『農業経営者』様より許可を頂き、
発売から1ヶ月経過した後に掲載しております。
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この記事へのコメント

  1. がなりさん、SODはどうしたんですか・・・(-.-;)

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