2008/1/31 木曜日

自家製寒じめほうれん草???

Filed under: 狭山茶 — 上原晃司 @ 1:32:18

こんにちわ。狭山茶=上原です。

今日は我が家で製作している野菜のお話。。。
今、国立ファーム農場では、暖房機などに頼らず、
強い季節の野菜をつくるために栽培を続けていますが、
苦難しています。野菜もがんばっているので、我々が
まけるわけには行きません!!

ただ、近所の露地にて栽培されているほうれん草なども
がんばって生長を続けているのを見かけます。

一般的にほうれん草など、冬越しをさせると、
地温が下がり、生育を止めたりしますよね。

凍結するのを自分で防ぐために、水分の吸収量を
セーブしたり、野菜だって考えているんだなと感心している
場合でもなく^^;

我が家でも、ほうれん草を製作しております。。

ちょっと蒔きどきが遅れてしまいましたので、
上手な寒じめほうれん草に育つかわかりませんが、
寒いうちに早くおおきくなれ!!と矛盾だらけの
念力をかけ(当然ビニール張って対応しておりますが。。)
着々と大きく育っています。

いい時期になったら、がばっとビニールを剥いで、
おいしいおいしい寒じめにしたいとわくわくしています。

そのころには暖かくなってしまってたりして。。。。

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2008/1/30 水曜日

野菜の花束

Filed under: 一般 — shima @ 11:59:00

こんにちわ!
久々に暖かい日差しが差し込む東京・国立の事務所から、水曜日担当・島がお届けします。

農業を、野菜をもっと身近に感じ楽しんでもらう為には何ができるか?
本日は、今、島が密かに試している実験プロジェクト、「野菜の花束」つくりについてお話を少々・・・。

普段、スーパーで買ってそのまま台所直行、冷蔵庫に入れてしまうお野菜たちですが、ひとつひとつの形、彩り、葉の模様や切れ込みの面白さなど、ふと手にとって眺めてみれば思わず絵心がわくようなステキなつくりをしているものもあります。
また、春ならナバナ、夏ならキュウリの花など、野菜の花にも清純で可憐な魅力を感じています。

サラダやおひたしにする前に、レタスと菜の花を花瓶に活けてちょっと昼間の食卓の癒しにしたり。
人参の鮮やかなオレンジと紅芯大根のピンク、キャベツの瑞々しい緑を籐籠に持ってリビングの彩りにしたり。
食べられるし、見ても楽しい。
「野菜を眺めて愛でる」ということを価値化して値段をつけられないものか。
これが『野菜の花束』プロジェクトの出発点です。

実験1.<フリルレタスとホウレン草のグリーン花束>
ハウスのトロバコに植わっている葉物野菜を摘み取って根元をティッシュでくるみ、いわゆる「花束」に。
【結果】2時間経過で葉が萎れる。
花屋で売っている花は茎から水をすってくれるけど、葉っぱだけでは水をすう力が弱いみたいだ・・・。

実験2.<根付き野菜の卓上アレンジメント>
トロバコの間引き野菜を土つきで持ってきて、ガラス瓶・カップに活ける。ミニ白菜の菜花も鋏で切って一緒に水につけてみる。
【結果】菜花は5時間後に一時萎れたものの、翌朝には持ち直し。根付きのサニーレタス・アートグリーンは2日経過しても葉の張り具合・彩りともに新鮮さをキープ。同じく根付きのオカノリは小さい葉が黄色くなった。

【課題】八百屋担当者の意見では、土で育った野菜を水にさらしっぱなしにすると味が水っぽくなるのでは、とのこと。味重視というより、ギフト・鑑賞物として楽しむ用途に分ける必要があるかもしれない。
とすると、プラカップでは安っぽいのでガラス瓶を木樽やミニトラクターに乗せるなど、インテリアとしての追加演出。野菜の素材自体は間引きや出荷端数などのロスを有効活用する方向で行けば原価ほとんどかからなくできるので、包装資材(演出)原価と売れる価格との兼ね合いを考えていきます。

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写真は実験2の卓上アレンジメントバージョン。
皆さんなら、おいくらくらいで買ってみたいですか?

2008/1/29 火曜日

雑草と益虫

Filed under: ゼロ姓日記~目指せ百姓! — saki @ 7:29:43

こんにちは、崎です!まだまだ寒いですね。

昨日、1月28日午前8時のハウス外に設置してある温度計はー5度を指していました。しかし、最近は気温は低くても、ハウスの中で作業をしていると 陽射しが強くなったなーと感じるようになりました。

その為かハウスの端では雑草がにょきにょきと元気に生えてきています;

軍手を装着しぶちぶち根っこから引っこ抜いていると,住処を荒らされて慌てて飛び出してくるハエトリグモ。ハエや小さい虫等を食べてくれるありがたい存在ですが、雑草を抜いてしまうと、蜘蛛の住処が無くなってしまうな・・・と心配しつつも、ハウス内の雑草からアブラムシやその他の害虫が トロ箱に移る事を防ぐためにやむなく作業続行。

次の日に除草した場所を見てみると草を引っこ抜いた土だけの場所にハエトリグモが数匹。

除草すると蜘蛛はいなくなるだろうなという自分の思い込みが間違っていた事、自然界で生きている生物のたくましさを少し学べた気がします。

2008/1/28 月曜日

野菜の可能性!

Filed under: 狭山茶 — 上原晃司 @ 11:24:39

こんにちわ。狭山茶=上原です。
私は元施設の営業マンということもあり、
生産部のあちこちに出現しては叱咤され・・・・の
繰り返しで、日々鍛えられております。

さて、今私が取り組んでいるのが、高付加価値の葉物野菜の
栽培!もちろん施設栽培を行うには、莫大なイニシャルコストが
かかります。

当然のことながら、生産物によってその必要経費、先行投資を
ペイしていかなければいけません。

そこをとことん計算し、事業計画を立てて進めることが、
今我々生産部がしなければならないこと。。。

先日も、高橋からこんなアドバイス(説教??)を頂きました。

「お前らレタス作るって言っても、なぜ一般的なレタスの
相場から入るんだ。高い付加価値を付けて売られている
レタスを調べて、なぜ売れているのか、なぜ安いレタスは
安いのか、そこまでなぜもっともっと調べない??!!」

というわけで今日は都内を巡って野菜を見てきました。

あまり私には縁のなかった高級スーパー。。
しかし以前南青山の事務所に勤務していたとき、
周りの八百屋やスーパーをのぞいては眺めておりました。

そんな記憶をたどっていざ出陣!

予想通りの値段がついているものもあれば、
そうでないものも。。。

主題はともかく、私がびっくりしたのは、
1パック(400gくらい)の菜の花。。なんと!780円!

京都産だということだけなのでしょうか。。。。
他にも、400円のフリルレタス、580円のほうれんそう。
サボイキャベツなどは1ヶ1800円!!!

なにか理由があるのでしょう・・・・・・

そこをつかまないことには、我々の飛躍はない!
と同時に、薄利多売の営業も必然なんだな、と
感じた一日でした。。。。

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どなたか作っている方いますか!!!

2008/1/27 日曜日

数字

Filed under: 一般 — 小林毅 @ 1:13:12

こんにちは小林です。

「生産部のブログがつまんない!」と内外
からのご指摘。相手が望むものと作り切れていないと
いうことでしょうか。切り替えていきます。

数年前では、この時期、目の前が
梨やぶどうなど果樹の枝でチカチカしていました。
農家の方はそんなことはないと思いますが、
私の場合は、講習会を始め、剪定する機会が多いと
特にそうでした。

ある農家さんから「剪定というの字は前に刀と書く、
つまり何年か先をイメージし、決めながら切るのだよ」
と教えてもらいました。
剪定がまともにできるのは5年くらいでしょうか。

最近では、数字でチカチカしそうです。

早く、場数を踏み、何年か先をイメージし、決めることが
できなくては。
 

2008/1/26 土曜日

ヒントは文章の中

Filed under: 一般 — uchida @ 12:33:00

最近、花卉農家さんのハウスにお邪魔したときの話です。

外は寒いのに、ハウスの中は温度管理がしてあって 真っ赤な花が一面に咲いていました。

 播種の仕方や管理方法などの相談にのってもらいながら
ハウス内をぐるぐるまわっていると クワガタに似た道具を発見しました。

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農業に興味があるかたない方 コレは何かわかりますか?

2008/1/25 金曜日

新興味津々

Filed under: ダッタ研修生日記 — omatsu @ 9:28:11

トロバコ畑用のプラント設置の購入申請が通って
張り切っている大松です。
これまでいろいろなところでつまづいてきたトロバコですが、
1月末~2月初にかけて資材が集まり
2月から小規模ながらとにかくも新栽培方式を導入できそうです。
うう、感無量・・・。

とはいえ、大変なのはこれからコレカラ。
なにせ今度挑戦するのは水耕栽培なのです。
有機ばかりやってきた私にはまったくの畑違い。
今頃になって水耕部屋を覗いてみたり
知り合いの農家さんを見学させていただいたり
水耕担当の上原氏に初歩的な質問を繰り返しては
辟易とさせております。
早く自立したいものです・・・。

それでも新しいことを勉強するのはやっぱり楽しいです。
最近は施設にも興味を持ち始めて、
何か目新しいものを見るたびに
「どうなってんのかしら」とついついカラクリを探ってしまいます。

本当は私、工学部が良かったのではないかしらん
なぞと思う今日この頃。
なぜこの楽しさをもっと子供のうちにしらなかったか
と半分悔しく思いつつ、興味津々のものに囲まれて楽しい日々を送っております。

2008/1/24 木曜日

ただいま奮闘中!!

Filed under: 狭山茶 — 上原晃司 @ 14:55:09

お世話になっております。水耕栽培を面倒見ております
狭山茶=上原です。

今水耕栽培は野菜のレストラン「農家の台所」にて
農場主制度を行っておりますスペースで栽培を
行うために、バックヤードでの管理を行っています。

夏は温度の上昇に悩まされました。。
それはバックヤードにて、エアコンを導入し、なんとかクリア。

秋はすくすくと、少ない光量でも育ってくれました。

しかーし、今、この時期は乾燥しているためか、
蛍光灯の光が発する熱で焼けてしまう株が多くなっています。

細かく葉水を与えるのにも限界が。。。また、
蛍光灯の照射距離を離してみると、一気に徒長・・・・

今ある設備で何とかしようと、底面給水の方式で、
作物にストレスをかけながら、育ててみています。

生育速度は少々落ちますが(一般的な水耕栽培の70%くらいか)
大きくなれば、少ない光量でもしっかりとした作物になってくれます!

がががっと揃えるために、今月中になんとか試験からの脱却を
目指します!
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2008/1/23 水曜日

遮光率は○○%

Filed under: 一般 — uchida @ 22:59:39

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 朝 ハウスに着いた時には全く積もっていなかったのに
気が付いたら外は真っ白。

やけに暗いと思ったら、天井に雪の遮光カーテンが閉まっていました。

最近はデスクワークが多くなってきましたが
こんなタイミングで外にいる俺って・・・
きっと生産者の気持ちを忘れるなって事なんだなと思いました。

底冷えがするこの季節、ズボンを2重に履くと全然違いますね。
足にピッタリ履けるインナーが重宝します。

雪です

Filed under: 一般 — shima @ 10:06:20

おはようございます。

夏生まれの寒がりな島です。
今日起きたら、窓の外がなんだか静かです。
カーテンを開けると一面が白、白、白。東京に久々に雪が降っています。

エアコンの中で暮らしていると季節を忘れがちになりますが、冬なんだなぁって思います。
冬といえば、今はどんな季節でもスーパーにいけば葉物、果菜、根菜と色んな野菜が常に並んでいます。
ハウス・産地リレー出荷・冷蔵庫のない頃の昔は、作物の育たない冬に野菜を食べる為に、貯蔵方法を色々工夫していたようです。

乾燥・・・切干し、寒干し
漬物・・・塩漬け、味噌漬け、粕漬け
貯蔵・・・土の中(芋など)、納屋で藁(白菜など)、雪の中(大根など)

おいしい野菜、珍しい野菜、栄養機能のある野菜、形が面白い野菜、野菜の楽しみ方には色々ありますが、伝統文化としての野菜の貯蔵・加工の仕方を楽しみながら「季節を食べる」のも面白いですよ!

・・・・12月18日 日本農業新聞掲載・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「大根たて」貯蔵復活へ 雪の中、じわり甘味/新潟・魚沼市の研究会
http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin4/article.php?storyid=278

新潟県魚沼市の冷熱利用研究会は、雪国の伝統的な野菜貯蔵施設「大根たて」を復活させようと挑戦している。屋外で木材やわらで覆って雪に埋もれたままダイコンを保存する。ダイコンが寒さで凍ることがなく、みずみずしさを保ち甘さが増すことを実証しようというもの。会長の橘守さん(74)は「雪を生かした先人の知恵に学び、地球環境に優しい地域の特産品、地域ブランドとして売り出したい」と意気込んでいる。

 冷熱利用研究会は食品加工会社のOBら15人でつくる。地場産のダイコンを貯蔵する施設は、高さ・直径とも1メートル余りの円筒形。ダイコンを入れたら、編んだわらを屋根のようにかぶせて貯蔵する。同市広神地区の飲食店の駐車場脇にこのほど20基設置した。1基当たり250本のダイコンが保存できる。今冬は計4000本を貯蔵する。

 農村に冷蔵庫が普及する昭和30(1955)年代まで、雪の中にダイコンを貯蔵する習慣は、魚沼地域の農家ならどこにでもあったという。

 会員で当時を知る、やな場経営代表の羽鳥正平さん(79)は「雪は零度以下にはならない。適当な低温と湿気、通気性があって収穫時の新鮮さをそのまま保つ。野沢菜の漬物などを入れ新しい味を生み出したい」と雪中貯蔵に自信をのぞかせる。

 貯蔵したダイコンは、冬の間そのまま食堂などの料理に使い、春になれば魚沼地域特有の「切り干し大根」に加工するのが一般的だという。

 貯蔵したダイコンやほかの食材は、そのまま販売するだけでなく、加工商品として開発する。現在、長岡市の長岡造形大学の協力で商品パッケージの制作を依頼。県食品研究センターにダイコンの食味検査も依頼する。

 橘会長は「豪雪地では雪だけでなく、稲わらや杉の枝などを保温材として再利用することで、環境に優しい農村らしさが取り戻せる。自然の力を活用し魚沼産のダイコンや野菜に新たな付加価値を高めたい」と意欲をみせている。
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