…<本日のCONTENTS>………………………………………………
【1】「美味しい」より「面白い」野菜
【2】ホールのワッペン制、具体化へ
【3】営業マンを無駄に呼ぶの禁止!
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【1】「美味しい」より「面白い」野菜
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飲食店に求められるものは何だろうか?お客様は1時間や2時間の
あいだ、喜びを感じにいくのではないだろうか。“お腹いっぱい”
というのもひとつの喜び。「農家の台所 くにたちファーム」の
提供する喜びは何なのか。
先日、高橋と小林が種苗会社を訪問した。高橋はしきりに、
“変なものを見せてほしい”と要望したという。種苗会社の担当
者は紹介してくれつつも、「あまりよくないですよ」と言う。
この「よくない」の意味は、「売りずらい」ということ。理由は、
個性があるから。100人中80人がマズイと言うと、マズイと判断さ
れ、流通が扱ってくれない=売りずらいという公式ができあがる。
そうして、万人ウケするトマトしか手に入らなくなる。
この種苗会社で見せていただいたトマトは、トマトくささがあり、
また抗ガン作用があるとされるベータカロチンが11倍!これを、
「たとえまずかろうが、面白いじゃないか」と考えるのが高橋。
レストランで提供するのが、必ずしも美味しいものでなければ
ならないというのが思い込み。くせのあるトマトを仕入れたとき
は、「今日は面白いトマトがありますけれども。」と紹介すると、
お客様は1個は食べてみようかな、と思うのではないだろうか。
経験値を増やし、ひとつの話のネタを提供する店になれないだろ
うか。
そう考えれば、個性ある野菜はそれだけで十分付加価値がある。
発想を変え、仕入れる野菜は面白いか面白くないかで判断。美味
しいか美味しくないかを一番目にしないことがポイントだ。
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【2】ホールのワッペン制、具体化へ
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スケッチブック&ワッペンマイスター制のアイデアの元となった
中川から、ワッペン発注へ向け、ラインナップの提案があった。
栄養素ぎり、悩み別ぎりとした2種類。
このラインナップに対して、高橋から出た意見は、
「全体枠は作らなくていい。お客様に喜んでいただけるかで作る
・作らないかを判断する。“笑顔”や“灰皿”というのがあって
もいい。ネギオールだとかのマイナー成分もウケ狙いであってい
いけれども、そういうのは1つずつしか作らない。」
続けて、「重要なのはワッペンを作ることでなく、そのワッペン
からどう注文をいただくかを考えること。」
さて、ワッペンの認定方法だが、12月15日からのプレオープン中
に行う。高橋の知人など、ご招待客のみなので、ホールの接客の
様子をお客様のすぐ横で見ていられる。お客様が満足していらっ
しゃるかどうかで、ワッペン認定をする。しかし、このご招待客
の中には野菜に詳しい農家の方々もたくさんおり、ホールの面々
にとっては、難関となりそうだ。
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【3】営業マンを無駄に呼ぶの禁止!
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torobacoチームが、トロ箱運搬用の車両購入のため、ディーラー
各社から資料請求している。連絡を取ると、すぐに来てくださる
営業マンもいる。営業マンと言えば、「電話でなく直接会いに行
く。足繁く通う」のが常識になっているが、高橋はこれが嫌いだ。
とりあえず営業マンを呼ぶ=無意味に呼ぶのは、相手に無駄な時間
を使わせることになる。その動いた分の値段は、最終的に何かの
値段に含まれて、自分に戻ってくる(自分が支払うことになる)
からだ。
営業マンを呼ぶ前に、自分達ができることを全部やる。
torobacoチームでいうならば、トロ箱を1日○箱移送するために、
荷台のサイズはどれだけ必要か、そのためにはどの車種がいい
のかを考え、候補を出してからということになる。
「人を無駄に動かさず、業界内でコストダウンすることも頭の中に
入れておかねばならない。」と説いた。