新卒が入社して、約2ヶ月半が経過した。
今年の国立ファームの新卒は4名。そして、ソフト・オン・デマンドから出向している新卒が1名。
団塊世代の定年退職により、“売り手市場”と言われた年に就職活動をした彼らが、なぜあえて設立2年の国立ファームという会社を選んだのか?
そして、彼らは一体、国立ファームでどんな仕事をしているのか?
赤裸々に語ってもらうことにした。
社内の中で、在籍期間のもっとも短い新卒は、社員の中で一番客観的に会社を見ているとも言える。そんな彼らの目に、国立ファームはどう映っているのだろうか?

左から 山口、松崎、大河内、高井、安井
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以下、第一回目は、各質問に新卒が一人ひとり答える形式となっております。
Q1.国立ファームを知ったきっかけは?
松崎:
先輩に紹介されたのがきっかけです。
僕は就職活動を始めたのが遅かったのですが、12月に就職先をどうしようかと考えていたときにヘッドハンティングの会社に勤める一つ上の先輩と呑む機会があって、「面白い会社あるよ。」と紹介されたのが、国立ファームでした。
山口:
僕が国立ファームを知ったのは、ソフト・オン・デマンドつながりです。
実は、大学生のときにソフト・オン・デマンドでアルバイトをしていました。
きっかけは、R25で高橋さんの連載記事「高橋がなりの懺悔せよ!俺は許す!」を読んだことです。この人面白いなと思って、高橋さんの企画したDVDを買って見ました。
「女柔道家vsレイプ魔」
感動して、そのDVDのパーケージの後ろに書いてあった制作会社のソフト・オン・デマンドでどうしてもアルバイトしたくなって、「アルバイト募集していませんか?」って電話したんです。
制作の部署でアルバイトしたかったのですが、そのときは募集してなくて、編集だったらと言われて、編集でアルバイトすることになりました。
編集は、映像のクオリティチェックとモザイク作業が主でした。2~3時間、映像を見続けて、音声とのズレをチェックしたり、結構地道な作業してましたよ(笑)
そこで、ソフト・オン・デマンドの元社長高橋がなりが、また国立ファームという会社を一からつくっていくことを知って、これは面白いぞと思い、ソフト・オン・デマンドじゃなく、国立ファームを志望しました。
←左:山口、右:松崎
大河内:
私は、ネット上で高橋さんの記事を読んだのがきっかけです。
大学4年の夏に就職するなら、すごい社長のもとで働きたい!と思っていました。そのとき、たまたま、月刊チャージャーの「好きが高じてわらべ社長」という色々な会社の社長の話が連載されているネット上の記事を読んで、他の方々の記事の中で、高橋さんの言っていることが一番こころに響きました。それで、国立ファームに応募しました。間違って中途採用枠に応募してしまいまして。年齢の高い方々に一人新卒で混じって、採用面接を受けました(笑)
安井:
僕は、コインランドリーで国立ファームを知りました。
大学1年生の頃、貧乏で毎日、コインランドリーに通っていました。そこに、洗濯が終わるのを待っている人用に雑誌が置いてあって、青春出版社のBIG tomorrowという雑誌で、高橋さんの連載記事「マネーの大穴 」を毎号読んでいたんです。
その連載の最終回で、「農業改革をやるので、連載やめます。また10年後に成功して戻ってきます。」と書かれていて国立ファームを知りました。
国立ファームで働きたいと思って調べたら、募集要項には、「30歳以上の方で、仕事で、ある程度の成果を収めた一芸に秀でる人」と書いてありました。僕、その頃、占い師をして稼いでいたんです。月7~8万ぐらい収入を得ていました。でもこれじゃ、一芸にはならないだろうなと思って、そのときは断念しました。その後、大学3年生になって不動産屋に就職が決まって。たまたま、ネットサーフィンをしていたら、国立ファームが社員募集しているのを見つけて、運命を感じて応募しました。占い師の勘でこの会社当たるぞ!って思ったんです(笑)
←左:安井、右:大河内
高井:
僕はソフト・オン・デマンドに就職するまで、国立ファームのことは知りませんでした。
ソフト・オン・デマンドに就職したのは、AV会社に入ったら、ネタとして面白いんじゃないか?と思ったから。ソフト・オン・デマンドの研修後に、高橋さんから、新卒の中で国立ファームに出向したい人間がいたら手を挙げろと言われて、真っ先に手を挙げました。理由はもちろん、ネタとして面白いからです。周りの先輩社員からは、もっとよく考えてからにした方がいいんじゃないか?と言われましたが、僕は選択するときに、どっちの方がネタとして面白いか?が判断基準なので、迷いはなかったですね。絶対、国立ファーム方が面白そうでしたから。
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Q2.入社前と入社後で、国立ファームの印象は変わりましたか?
松崎:
変わりましたね。
面接を受けたのが、入社する一年以上前だったので、もう仕組みとか出来ちゃって、立ち上げ時の面白さがなくなっているんだろうなと思っていました。でも、入社してみると、全然何も出来ていなかった。予想を裏切るダメさでした(笑)普通はこの会社ダメじゃんって思うのかもしれませんが、僕はイチからつくりたい人間だったので、余計にやる気になりました。
正直、毎日が文化祭の前夜みたいです。結果を求められるところや、スピード感が学校とは全然違いますが、僕はそこが面白いです。
山口:
僕も変わりました。一番は、会社にいるメンバーですかね。
僕が面接した頃に、会社に在籍していた人が、入社後は辞めてしまっていた人が多くてビックリしました。
大河内:
私は変わっていないです。
というのも、入社前からイメージを持っていなかったので。何も考えずに入社したんですよ、私。大学4年生のときは、学校が楽しすぎて、会社のことは全く考えていませんでした。
安井:
僕は変わりましたね。
入る前は、プロ集団がすごい勢いで仕事を進めているイメージがあったんですけど、実際に入社してみたら、農業改革の前の段階で、改革に必要な人材の成長に力を注いでいる感じがしました。
高井:
僕は、イメージは持っていませんでしたね。
国立ファームはソフト・オン・デマンドに入社するまで、知らなかったので。
←左:高井、右:安井(国立ファーム名物 安い高いコンビ)
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Q3.入社して一番、記憶に残っていることは?
松崎:
死にそうになったことです(笑)
高橋さんの車に乗せてもらっているとき、なぜか逆走しまして、もう人生終わったと一瞬思いました。
あのときの高橋さんのハンドルさばきは、見事でしたけどね。
山口:
僕は昨日、怒られたことです。
「もっと真面目に商売しろっ!姿勢がなってない!」と言われました。
核心を衝かれた気がしました。僕、ヘラヘラしてたなと。
大河内:
私は、高橋さんと謝りに行ったことですね。
国立ファームの野菜をお届けしている営業先のある飲食店の方から、納品が遅れていることで怒られる日々が続いていたんですよ。
実は、天候が原因で予定していた作物がとれなくて、納品できないでいたんです。私は代用できる他の野菜を提案しようともせず、怒られるのが嫌になってしまい、一日放置してしまいました。逃げたんです、私。気になりつつも、電話しなかったことで相手の方を怒らせてしまいました。それで、急遽、高橋さんに相談したら、新宿まで駆けつけてくれまして、一緒に謝りに行きました。
高橋さんは「全て会社の責任です。」と言って、一緒に頭を下げてくれました。相手の方も帰り際に私に、「社長、男前だね。」とおっしゃってくださいました。
その方とは、今も取引を続けさせていただいてます。ありがたいことに、その方は、「大河内、お店に来いよ!通わないと忘れるぞ!」とおっしゃってくださっています。
安井:
僕は一昨日、お風呂でごっそり髪の毛が抜けたことですね。
というのは冗談ですけど(笑)
高橋さんと、高橋さんの畑に行ったときに言われたことです。
一ヶ月前くらいに、社内にいたときに高橋さんから、「俺の畑に行くから行かないか?」と誘われて、たまたま僕しかいなかったので2人っきりで行ったときがありまして。
畑で高橋さんに言われたんです。
「安井、野菜から色々学べよ!」と。
高橋さんがおっしゃるには、野菜は人間の縮図。
野菜には、ストレスを加えると大きく育つものと、枯れるものと2タイプある。人間も同じ。
枯れたにんにくの芽を僕に見せて、「お前は、こんな風になるなよ!」と言われました。
高井:
僕は怒られたときのことしか、記憶に残っていません。
特に、「遅い!」と高橋さんに言われたことが印象に残っていますね。
これは、ソルトリーフパックを決める仕事のときに言われたのですが、僕は仕事の仕方がわからない上に、わかる人に聞くこともしなかったので、なかなか仕事が進まなかったんです。
パックを一つ決めるのでも、生産・販売・輸送・コスト・お客様の反応など、様々な視点で考える必要があることを学びました。
それぞれ、専門の人に聞いたり、会社内の適切な人にお願いしたりと、プロデューサー的な役割が重要なんだなと痛感しました。
与えられた仕事を、分割して投げて、挙がってきた情報を集めて組み立てるということをどれだけ早くできるかが大事。
今もこの仕事は継続中ですが、これができたら、僕、変われる気がします。

中央銅像:国立ファームシンボル!二宮金次郎
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個性豊かな新卒は、それぞれの思いを持って国立ファームに入社してきた。
そして、高橋から毎日、罵声を浴びせられながらも、高橋の罵声の裏に隠された“育てようという愛情”を感じているようだ。
次回は、高橋がなりという人間に毎日、触れ合ってどのように感じているのか?そして、どのように見ているのかを聞き出していく。
また、入社して関わった仕事、ソルトリーフ営業・伊勢丹青果売り場での野菜販売企画、さらには新しい動きのキャバクラ野菜営業についての具体的な仕事内容まで。
次回以降を、乞うご期待ください!
(文責:広報課 熊田)