2009/1/31 土曜日

東京ビックサイト内に国立ファームトラックが出現!?

Filed under: 一般 — admin @ 21:44:40

2月3日から6日まで東京ビックサイトで行われる「第67回 東京インターナショナル ギフト・ショー」の会場に、横6メートル、縦2メートルの国立ファーム2トントラックがお目見えする。
篤農家である茨城県高須賢一さんのレンコン収穫時の真剣な眼差しの顔がサイドに大きくプリントされたトラック。
その隣には、着物姿で大根を持って微笑む国立ファーム社員、山形農場の高橋菜穂子の2メートル70センチの巨大パネルも置かれる予定だ。


→パネルには話題のソルトリーフ、ホワイトいちご

さて、ギフト・ショーは、日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市として行われている。2007年開催時には約20万人が来場した大規模なイベントだ。
中でも卸売業者や小売バイヤーが多く来場する。
ここで、今回、国立ファームは休憩所スペースにフード店を出すことになった。
場所は、東4ホールの入口を入った左端のところだ。

・・・

メニューの一例を挙げると、


→玉ねぎを4倍入れて血液さらさら効果とカロリーオフ 肉まん


→220g/350gの野菜を摂って体も心もリフレッシュ&リラックス ポトフみたいなおでん


→冬の根菜サラダでカリウム摂取!塩分流してビタミン補給 10品目サラダ


→日本人ならやっぱり米!しっかりご飯でエネルギー全開 野菜天おむすびセット

ほか

・・・

テーマは「野菜で元気だせ、日本のお父さん! ~屋台バージョン~」だ。
発案はもちろん、高橋。
来場される方の多くが小売バイヤーのサラリーマンならば、農業改革を大きく訴えるよりは、元気づけるような楽しいものがいいという発想からだ。

12月中旬からスタートしていた、この企画。
発端は、9月30日に行われたジャパン・フードジャパン・フードコーディネータースクールでの高橋の講演時に社員の礒辺が出張サラダバーを実演し、好評を得たこと。
会場にいらっしゃったスクールの先生が、ギフト・ショーの主催者の方にサラダバーの話をしてくださり、今回のイベントでフード店を出しませんか?とのお誘いをいただいた。

話をいただいた後、イベントの責任者に指名された礒辺は、農家の台所メニューで好評の、野菜の比率を選べるお弁当を高橋に提案した。
しかし、高橋は却下。
「お弁当は、生きるために食べている事務的なイメージがあって楽しさがない。」
ディレクターを経験している高橋にとっては、ロケ弁のイメージが強いようだ。

高橋は一言。
「おにぎりだな。」
おにぎりは、ピクニックなどレジャー的なイメージ。
屋台のようなワクワクするお祭りのような楽しいものがいい。
そして、冒頭のテーマが決まったのだ。
高橋菜穂子の大きなパネルは、彼女の笑顔で、会場にご来場される男性サラリーマンが癒され、心をギュッと掴むはずとの狙いからだ。

初日2月3日は、野菜を日本一語る男の肩書を持つ、礒辺が店頭で販売します!
国立ファーム2トントラックと、大根を持って笑顔で微笑む高橋菜穂子の巨大パネルが目印。
フードは、売り切れ次第終了。
是非、皆様、お早目にお越しください。

★当日の様子はこちらのレポートで

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開催日:2月3日火曜日~2月6日金曜日(4日間)
場所:東京ビックサイト 東4ホール休憩所(入り口を入って左端)
時間:10時~18時(最終日のみ16時まで)

※対象者はパーソナルギフトマーケットに携わる国内外の流通関係者。
イベント情報について詳しくはコチラをご覧ください。
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(文責:広報課 熊田)

本日開催!ファーマーズマーケット

Filed under: 一般 — admin @ 12:17:24

いよいよ本日、埼玉県上里市からの産直便
“国立ファーム埼玉便”が到着しました!

下記のお店にて、一斉に販売を開始しています。
「農家の台所 くにたちファーム」 
「農家の台所 恵比寿店」
「やおやのそうざいや」
立川「こだわりのごはん屋 てしまんま」

本日届いたのは、以下の4品。

●金井栄さんの、「まい緑(ブロッコリー)」
出来は上々!、今朝の速報では
「この時期は、『軸』がおいしい!」とのこと。
しかも、お勧め調理法は、
・・・・・・『レンジで、チン!』  ※1分~1分半(500W)
味も栄養も、ギュッと詰ってとっても美味しくいただけます。

●粂原直樹さんの「ユーロスター(カリフラワー)」
 この品種は晩生(おくて)の品種で、今が一番美味しい時期。
 さらに、こころのところの寒さにあたって、甘みが乗っています。
 しかも、今日の雨にあたって、たっぷり土から水分を吸い上げ
 最高の仕上がりになっています。

●なべちゃん(長ネギ)
 火を通したときの甘さがピカイチの、お鍋にぴったりのネギ。
 緑色の部分が少し黄色く枯れかかる直前の、
 一番美味しい時期の出荷です。

●きらぼし(はくさい)
 有機肥料中心の堆肥で、極力農薬を使わずに育てた、
 土の恵がたっぷり詰ったはくさいです。
 歯ごたえ良く瑞々しい、さらに葉のわやらかさも自慢!
 採れたてでギュッと実が詰った一品です!
 
本日はあいにくのお天気ですが、
こんな時こそ、『元気な野菜』でパワーアップ!
ぜひ、お近くのお店に足を運お運びください。

(文責 : 広報課 加藤)

2009/1/29 木曜日

“野菜の語り部”を連れて ~講演レポート~ その1

Filed under: 一般 — admin @ 1:09:32

1月14日、昨年熊本で行った講演がきっかけとなり、
長崎県立島原農業高校にて行われた
『 第4回 知的財産教育セミナー』にて、高橋が講演の機会をいただいた。

今回の講演は、島原市農業普及員の方、地元農家さん、
さらに島原農業高校の生徒さん250名と、先生方まで含め、
計350名が参加する大きな講演。

これまでにも、若手農業経営者さんからリクエストはいただいていたが、
高校生を対象とする講演は初めての経験。そこで今回は、
高橋の講演内に、野菜の語り部』を登場させ、
来場者全員に国立ファームの野菜をご試食いただくことに。

この企画は、島原農業高校さんに調理室をお借りし、
生徒さんのお手伝いもあって実現した、特別プランだ。

さて、今回のために国立ファームが用意した、
篤農家のスター野菜はというと・・・

東京都西東京市 新倉大次郎さんの『花付きバジル』
―バジルの花芽は、ファーっと目の覚めるような鮮やかな香り。
国立ファームでは、この珍しいバジルの花芽をスター野菜に。
千葉県 斉藤完一さんの『ひとみ五寸』
―「これ、本当に人参?!」と百発百中で驚きを提供できる、
甘くてフルーティーな、自慢のスター野菜。
茨城県 高須賢一さんの『ひかりれんこん』
―稲作までやめて徹底的に取り組んだ末に完成した、
透き通るように白く、甘い、高須さんにしか作れない蓮根。
福島県 鈴木光一さんの『ビタミン緑』
―たかが大根と侮るなかれ。甘くて瑞々しい、
まさにサラダ向きの大根。ビタミンたっぷりだからこの名前。
福島県 鈴木光一さんの『冬甘菜(ふゆかんな)』
―講演会では、ピカイチの反応を獲得したキャベツ。
冬のキャベツの甘さを極限まで詰め込んだ逸品。

さらに、
テレビ等で話題沸騰中の、完熟しても真っ白な『ホワイトいちご』
プッチン!プリン!な食感が大のお気に入り、ミニトマト『ぷちぷよ』
こっそりと潜んだカップを手にされた方も。
実は、悪戯好きの高橋からの「アタリ付き!」の演出。

これらの野菜について、“野菜の語り部”礒辺が、
テンポ良く、ひとつひとつ、うんちくを語っていく。

すると、会場からは「おいしい!」「やっぱり違うかも!」「初めて食べた!」
声が漏れ聞こえます。中には「いや、うちの人参の方がおいしいね!」
なんて言いながらも、みな夢中で野菜を“味わって”います。

国立ファームが野菜と一緒に提供したいのは、この“語り”。
ただ並んでいるだけでは、普通の野菜とどこが違うのか、
お客様には伝わりません。
しかし、これが国立ファームの“語り部”の手にかかると一転する。
野菜の味の特徴、含まれる栄養素、
さらには作っている農家さんはどんな人で、畑の土はこんな味がする!

どうですか?
こんなに熱く説明されたら、思わず一口食べてみたくなりませんか?
さらに、一緒に食卓を囲む友人や家族たちと共有できたら。
それはもう、ひとつのエンターテイメントになるのです。

国立ファームの目指す野菜の“語り部”は、
トレーサビリティーの一歩先をゆく、
野菜を通じた、お客様と農家さんとの
コミュニケーション手段なんです。

このように、講演のご依頼をいただくと
お招きした方に少しでも興味を持ってもらったり
楽しんでいただけるようにと、毎回違った内容で準備します。
はっきり言って、赤字です。
でも、ここまでしても講演に出向くには訳があります。
それは、明日の国立ファームNEWSにて、お伝え致します。

(文責 ; 広報課 加藤)

2009/1/24 土曜日

サァ!寄ってラッシャイ!見てラッシャイ!農家の台所の、ファーマーズマーケットだよ!!

Filed under: 一般 — admin @ 0:24:01

前回、11月29日に開催され、
おかげさまで大好評をいただきました
「農家の台所」ファーマーズマーケット。

今回、その第2回が「農家の台所 くにたちファーム」の国立本店と恵比寿店、
さらに、「やおやのそうざいや」計、3店舗での同時開催が決定しました。

これまで、国立本店では
「井戸サラダバーで食べたお野菜を、ぜひ宅でも楽しみたいワ」
というお客様の声を多くいただいたことから始まり、
八百屋コーナーの充実に力を入れてきました。

さらにそこから発展し、実を結んだのが、
「農家の台所 ファーマーズマーケット」、
名付けて、“ 国立ファーム 埼玉便 ”

今回も、埼玉県上里町よりの産直野菜をお届け致します!

この、“国立ファーム 埼玉便”のお話を快く引き受けてくださったのは、
埼玉県上里町の金井さんを中心とした、「チーム“ 国立ファーム埼玉便 ”」。

金井さんは、地域の牧場から出る畜糞を堆肥として使用し、
資源を有効的に循環させていくことで、環境にも良い農業を実践している農家さんだ。

流通に対しても並々ならぬ思い入れがある。

金井さんが特に重要視しているのは、野菜の「鮮度」。
ご自身で出荷する水菜は、
お客様により良い状態で食べて頂けるように
収穫から市場へ納品するまでの輸送において、
野菜の温度を一定に管理するために
自前の保冷車を用意するほどの拘りを持つ。

しかし、通常の市場流通においては、
市場からスーパー等の小売店の店頭までの輸送は
保冷車ではなく、常温で運ばれることも多く、
せっかくの苦労が報われないことも多い。

このような理由から、直接売り場へ自分で運び込める
今回のような販売形式を、とても喜んでくれている。
また、生産者としてお客様と直接お話することも
非常に大切に考えてくださっており、
もしかすると、農家の台所(本店)で
直接お会いでき機会もあるかもしれない。

さらに今回の開催にあたっては、金井さんの声かけで
複数の農家さんのご協力があって、3店舗での同時開催が実現した。
実は金井さん、地域のアニキ的存在で、若手の相談役。
面白いことが大好きで、あっという間に仲間を募り、
直送部隊を作ってくださったのだ。

サァ! 寄ってラッシャイ!見てラッシャイ!
新鮮野菜の美味しさや、オモシロ野菜で食卓に彩りを!
お客様のお越しを、心よりお待ちしております。

=開催情報=
開催日 : 1月31日(土)
①「農家の台所 国立ファーム」国立本店
店内八百屋コーナーにて
ランチタイムより
②「農家の台所 恵比寿店」
店頭入り口 チャンバー(=野菜の保冷庫)にて
午後4時頃より
③「やおやのそうざいや」
店頭物販コーナーにて、
ランチタイムより

=商品ラインナップ=
・なべちゃん(ネギ)

加熱でトロトロ。お鍋に最適な甘いネギ。
・ユーロスター(カリフラワー)

この不思議な見た目!生で美味しいカリフラワーです。
・まい緑(ブロッコリー)

この冬の寒さで、甘さが乗って美味しくなっています。
新鮮だから、軸まで美味しく召し上がってください!

※尚、開催情報については
天候やその他の条件により変更が出る場合がございます。
その場合は、随時情報を更新させていただきます。

(文責 : 広報課 加藤)

2009/1/21 水曜日

スマスマで2週連続!「ホワイトいちご」出演

Filed under: 一般 — admin @ 2:17:25

ホワイトいちご、席巻!!
なんと、ビストロスマップの中で2週に渡って登場したのだ。
メジャーリーガー松坂投手も、プロゴルファー石川遼選手も
SMAP×SMAPの番組内、ビストロスマップのコーナーで
ホワイトいちごを食べて驚きの表情を見せた。
「白くてすっぱそうなのに、甘くて柔らかい。」と石川遼選手はコメントした。

白=未熟と連想されがちだが、食べると一掃されてしまうほどの甘さ。
このギャップが驚きを呼び、話題となっている。
                                                                                                                                                

メディアへの初出しは、販売初日の昨年12月15日から、
フジテレビ「スパイスTVどうもキニナル」の特集で番組出演者の反応は大好評!
「一粒、娘に持って帰りたい!」との発言まで出た。

たちまち、ホワイトいちごは注目を浴び、その後も問い合わせが殺到。
新聞では、読売、朝日と全国紙夕刊の紙面を飾った。
また、日本で唯一の農業専門紙「日本農業新聞」一面には、
ホワイトいちごの写真が大きく掲載され、記事に国立ファームの名が刻まれた。

「テレビで見たのですが。」
「新聞で見た、白いイチゴありますか?」など、
販売について国立ファームに全国から問い合わせを多数いただいた。
しかし、一月に入って収穫量は多くなってきているものの、限られた数の出荷となっており、遠方のお客様にお届けできないことに、社員は歯がゆい思いをしていた。

そこで、
1月中旬を過ぎて徐々にホワイトいちごの収穫量が多くなってきたため、
先行予約に踏み切った。
さらに農家の台所国立店恵比寿店、てしまんまでも
「一口食べてみたい!」というお客様に応えるため、
ホワイトいちごデザートメニューを加えた!

「貴重なホワイトいちごとアイスクリーム」(恵比寿店)

→「ホワイトいちご」と「とちおとめ」、日替わりアイス(例:ひとみ五寸にんじんアイス)

<限定1日5食> 980円(税込)

初日、店内でデザートをアピールしてから、たった30分で完売。
大人気だった。今では、2度目の注文をされる方もいらっしゃるほど。
ホワイトいちごデザートは、雑誌「横浜Walker」で、取り上げられる予定だ。

                                                                                                                                               
販売については、
現在、以下の店舗でも開始されている。
○三浦屋 吉祥寺店
○農家の台所 国立店、恵比寿店
○てしまんま 立川店

                                                                                                                                                
さらに、
ホワイトいちごに強い見方が登場!
株式会社コムサが経営する「銀座Berry Café」で1月23日~2月13日の期間中、ホワイトいちごタルトがお店のメニューに加わる。
ホワイトいちごがいよいよ、銀座でお目見えすることになった。

【期間限定】2009/1/23~2/13まで
1カット 2,200円(税込)
                                                                                                                                               

このように、まだまだホワイトいちごの快進撃は続く!
ぜひ、一度味わっていただきたい。

                                                                                                                                                
★★★ホワイトいちご掲載履歴★★★
■ TV
フジテレビ 『スパイスTV どうもキニナル』 08年12月15日
テレビ朝日 『スーパーモーニング』生中継! 08年12月19日
TBS     『イブニングファイブ』 09年1月13日
テレビ朝日 『ワイドスクランブル』 09年1月15日

■ラジオ
ラジオ日本 『ザ・ホットライン ~わがままモーニング』08年12月15日
TBSラジオ  『森本毅郎スタンバイ!』08年12月24日
FM富士  『カウントダウンコネクションズ』09年1月3日
ニッポン放送『高島ひでたけの特ダネラジオ 夕焼けホットライン』09年1月15日

■新聞
読売新聞夕刊 08年12月16日
日本農業新聞 09年1月7日
共同通信社
農業経営者

■モバイル
国産まるかじりネット 09年1月7日
imidasデジタルサイト 09年1月8日

★★★★★★★★★

(文責:広報課 熊田)

2009/1/17 土曜日

今年の国立ファームは、売って、売って、売りまくります!営業「ストロングスタイル」宣言!

Filed under: 一般 — admin @ 0:20:26

今年の国立ファームの目標は、“生き延びる”こと。

その先陣をきって、まず営業部が動き始めた。

組織改変後、真っ先に掲げられたスローガンが、

営業「ストロングスタイル」宣言!

~今年は、泥臭く、力ずくで勝ちに行く!~

その具体方針とは、特選野菜の販売に特化すること。

これまでの、顧客創造に重きを置いていた営業施策を、

野菜の“販売”に集中することにしたのだ。

そこで、『ストロングスタイル』。

というのも、これまで天下市をはじめ、

六本木ミッドタウンでのファーマーズマーケット出店など、

2008年に取り組んだ数々のイベントでの経験から、

直接、お客様に野菜のうんちくを語る、

対面販売の“威力”を感じていた。

それを、全員体制で実行に移したのだ。

現在、営業部では高級スーパーマーケットの

三浦屋様において、ソルトリーフの対面販売を行っている。

― 午前11時、

国立ファームの大きなロゴマークの入った

クーラーボックスをいっぱいにして、

5名の先鋭達が、都内の各店へ散っていく。

売り場では試食をご用意し、語り文句を添えて

お客様ひとりひとりに、ソルトリーフの魅力を伝えていく。

するとどうだろう、

今までは商品の前を素通りしていたお客様の足が、止まる。

試食してみると、「面白いワ!」と、ぱっと表情が明るくなる。

さらに配布しているレシピを見て、「これならできそう!」と言って、

嬉しそうに買って行ってくださるのだ。

実際に、対面販売が始まる前と後では、

販売数が5倍に、さらにコーナー全体としての売上にも大きく貢献し、

店員さんからも「そんなに売れるの?!」と驚かれたほど。

そして、毎晩営業から戻ったその足で会議を始め、

売上報告と現場での反応など、情報を共有し、精度を上げ続けている。

『営業に魔法など、ない』 とある営業マンの言葉だ。

ひとりでも多くのお客様へ、国立ファームの野菜の面白さ、美味しさを伝えるために。

泥臭く、一見かっこ悪い努力を始めた営業部。

今年の国立ファーム営業部は、お客さんのハートを掴みに行きます!

お近くの三浦屋さんで、「ほんのり塩味、不思議野菜。ソルトリーフでーす!」と

声を張り上げる姿を見かけたら、ぜひ一度、お立ち寄りください。

(文責 ; 広報課 加藤)

2009/1/14 水曜日

未知だった「ホワイトいちご」  ~繊細イチゴとの格闘 後編~

Filed under: 一般 — admin @ 23:54:04

ようやく手に入れた「ホワイトいちご」の苗。
2008年9月下旬にストロベリーフィールズ遠藤さんが畑に定植。

上原からホワイトいちごの栽培を持ちかけられたとき、
遠藤さんが第一に思ったことは、「おもしろい!」。
遠藤さんは、白いイチゴがあることは噂では聞いていたが、見たことはなかったという。
多くの農家さんは、今まで育てたことがないものに本格的に挑戦することを、嫌がる。理由は、収量が保証されないから。
遠藤さんが挑戦を英断されたのは、イチゴ栽培を自ら探求し、極めてきた自信があったに違いない。
とはいえ、イチゴ栽培に限らず、新品種は少量で試験をしてから本格栽培を始めるのが通常。
今回のホワイトいちごのように、いきなり本格栽培することには一抹の不安もあったという。

国立ファームは遠藤さんの腕にかけた。
営業も、パッケージづくりも全て、「ホワイトいちご」の出荷ありきでどんどん進行した。
ホワイトいちごができなければ、大きな損失だ。
しかし、国立ファームは、そのリスクを背負って怯むことなく積極的に取り組んだ。

どういう風に見せれば、白さが際立つか?
収穫時期の随分前から、白くペイントしたイチゴの模型を何度も並べ変えて、検討した。
白いイチゴと赤いイチゴを交互に一列に並べてストライブで見せるのが、白さも際立って一番綺麗に見えた。

白いと未熟だと思われないか?
キャッチには、「完熟しても白い」という言葉を持ってこよう。

営業は、ホワイトいちごが出る前から、百貨店からクラブ、ケーキ屋などにホワイトいちごを買ってもらえないか?回った。そして、「現物が出来たら、また来てください。」と言われ続けた。

いよいよ、ホワイトいちごが11月下旬になって収穫された。
最後のダメ押しで高橋からはインパクトが出るよう、赤いイチゴと白いイチゴを半分ずつにカットしてくっつける食べ方を提案するように指令が出た。そして、その写真をマスコミのリリースに使用した。

しかし、一つ大きな問題があった。
収穫されたホワイトいちごは想像以上に柔らかかったのだ。

イチゴはそもそも、果物の中でも特に柔らかい果物。手で触れると、途端にそこから傷んでしまう。
だから、農家さんが収穫してイチゴを詰めた後は、一切、イチゴに触れないようにして店頭へ並べられている。
贈答用いちごは、柔らかい発泡体やプチプチと呼ばれるエアークッションなど、緩衝材に囲まれて配送されている。
イチゴは大事に大事に、産地から店頭まで運ばれているのだ。
聞くところによると、イチゴが傷まないように、通常よりもサスペンションが効くイチゴ専用配送トラックがあるという。

そこでまず、早速、輸送実験がされた。
ホワイトいちごを従来のイチゴと同じように配送した。
しかし、農家さんから会社に到着したホワイトいちごは、押し傷や擦り傷が見てハッキリとわかるほど傷んでいた。先端が潰れてしまっているものもあった。
イチゴの包材を長年扱う業者の方に相談を持ちかけるも、こんなに柔らかいイチゴは見たことがないと言われた。

どうやって配送すれば良いか?
この問題がクリアできなければ、出荷すらできない。
社内の人間はもちろん、緩衝材業者、箱業者にも協力してもらい、20パターン近くの配送実験を行った。そして、ホワイトいちごの配送時のポイントを掴んだ。
ホワイトいちごの小売パッケージの中に一つ、活かされているのをぜひ発見いただきたい。

そして、遠藤さんにも、出荷時にイチゴが傷まないようにご協力いただいている。
イチゴの実がしまっている早朝に収穫を始め、収穫した後は梱包場所まで、イチゴが転がってすり傷がつかないように波型ウレタンにのせて運ぶなど、細部まで気を配ってくださり、品質のよいホワイトいちごがお届けできるのだ。

このようにホワイトいちごは、遠藤さんによって手塩にかけて育てられ、国立ファームの奮闘もあり、店頭に並んだ。そして、見事、好調に売れ続けている。

今後も面白い品種のイチゴが出てきたらトライしてくれますか?という質問に、遠藤さんは「どんな色のイチゴでも持ってきて。」と、楽しそうに笑いながら話してくださった。

・・・・・・
『ホワイトいちご』先行予約、受付開始します。 
⇒終了しました
(※2009年3月追記)
⇒2009年度(2009年12月~2010年3月)は、農家の台所のデザートメニューでご用意しております。
 数に限りがあるため、小売がございませんので、あらかじめご了承ください。
(※2009年12月追記)

1週間10箱限定!
稀少なイチゴのため、<お一人様 1箱限り>※配送は2月以降となります。


1箱 30粒入り 4,980円(税・送料込み)
※一部地域(沖縄・一部離島)の送料は別途かかります。

**************************

贈答用化粧箱でお届け。
ホワイトいちごと赤いちごがよくわかる説明書付。
**************************

イチゴが確保でき次第、順次お電話にてご連絡させていただきます。
配送方法やお支払い方法など、詳細はお電話にて。

ご予約の方は、お手数ですが以下の電話番号までご連絡ください。
[電話]042-571-0831
[受付時間]10時~18時(平日のみ)
⇒2009年度(2009年12月~2010年3月)は、農家の台所のデザートメニューでご用意しております。
 数に限りがあるため、小売がございませんので、あらかじめご了承ください。(※2009年12月追記)

ホワイトいちごの予約とお伝えください。
ご予約時、下記の内容をお聞きいたします。
①お名前
②ご住所
③お電話番号

お問合せをお待ちしております!

・・・・・・・

(文責:広報課 熊田)

2009/1/11 日曜日

売れ行き好調!「ホワイトいちご」 ~プロジェクトを支えた男たち前編~

Filed under: 一般 — admin @ 0:41:05

12月14日から新宿の百貨店で販売が開始された「ホワイトいちご」。
完熟しても白いままのイチゴは、赤いちごと並ぶとインパクトがあった。
売り場では、ほとんどの人が足を止め、ホワイトいちごを見物していた。

発売から現在までの1ヶ月間に、全国紙をはじめ、新聞やテレビ取材を10件以上受け、「ホワイトいちご」は見事、イチゴは赤いという既成概念を覆した。

さて、この「ホワイトいちご」を国立ファームで販売できるようになった背景には、2人の男たちのホワイトいちごへの熱い思いがあった。

昨年夏、社内には高橋から、「イチゴご飯を作れ!」とのユニークな指令が出ていた。イチゴご飯とは、イチゴとご飯を一緒に炊き込むもの。
このとき、元生産部上原(現、商品部所属)は、イチゴご飯用の面白品種を探していた。そのとき発見したのが、後の「ホワイトいちご」につながる品種、“初恋の香り”だ。

初恋の香りは、種苗会社が10年以上かけて3年前に開発されたばかりの新品種。
上原は早速、種苗会社に苗を販売して欲しいと問い合わせた。

ところが、返事はNO。
まだ、開発したばかりの品種のため、販売はしていないという。
しかし、よく話を聞いてみると、試験栽培のために契約した農家さんにのみ、販売をしているとのこと。

通常はここで諦めてしまうものだが、上原は、『これはチャンスだ』と思った。
他が栽培していないのであれば、希少価値は上がる。
加えて白いイチゴは、見た目に違いがはっきりとわかるから差別化しやすい。
『これはきっと売れる。』

上原は、会社の取り組みを知ってもらうために、会社案内をすぐに送った。
そして、国立ファームでは、ソルトリーフなど新しい野菜の生産・販売にも取り組んでいること、
見せることにこだわっているから、テレビや雑誌などメディア取材を多く受けていることを伝えた。
だからこそ、新しい品種“初恋の香り”をメディアに注目させ、ブランドを確立するのに国立ファームはきっと役立ちますと。

さらに上原は、今回の「ホワイトいちご」を栽培しているストロベリーフィールズの遠藤さんと一緒に種苗会社を訪問した。イチゴ栽培のエキスパートである遠藤さんと会ってもらうことで、信頼を得るためだ。
そしてついに、上原と遠藤さんの熱い思いが伝わり、苗を販売してもらえることができた。

実は、上原とストロベリーフィールズの遠藤さんとの付き合いは6年になる。
彼らが今回、「ホワイトいちご」プロジェクトで手を組むことになった背景には、長い年月をかけた偶然の巡り合わせがあった。

上原は、国立ファームの社員になる前、肥料会社で営業をしていた経歴をもつ転職組。
大学を卒業した後、5年間長野県のキャベツ農家で、住み込みで働いていた。
その後、肥料会社の営業に就職。就職理由は、将来自分が農家になるときの師匠を探すため。
代々農家の家には、土地も技術もある。
一方、農家の家に生まれていない上原には、土地も技術もない。
ならば、自分が目指す農家の師匠を自ら探そうと考えたのだ。

肥料営業の仕事では、お客様として様々な農家さんと出会った。
そこで見つけた師匠が、ストロベリーフィールズの遠藤さんだ。
茨城県でイチゴを栽培する遠藤さんは、同県のイチゴ農家と比較すると、同じ面積で採れるイチゴの平均収量が2倍だ。
遠藤さんも肥料会社の営業マンだった。9年前、会社を辞めてイチゴ農家になったのだ。
肥料会社の営業の仕事で、農家さんが栽培で困っていることの対処法も熟知している。
また、イチゴ栽培へ人一倍気を配って丁寧に栽培しているからこそ、収量が2倍なのだ。

また、遠藤さんは、自らが栽培したイチゴにどうやって付加価値をつけて販売していくか?を日夜研究している。
イチゴ小売用パッケージもオリジナルで作成。
もちろん、味や食感もピカイチだから、楽天サイトでイチゴ販売売上No.1に輝いた。
さらに遠藤さんは営業経験を活かして、自ら都内の百貨店等にイチゴを売り込みに行く、多才な農家さんだ。

上原は営業の仕事をしながら、将来遠藤さんのようなイチゴ農家になろうと考えていた。
後に、上原の会社は倒産することになり、上原は遠藤さんのところで研修させていただこうと考えていた。
しかし、そんなとき、国立ファームに来ないか?との誘いが上原にかかった。
上原は考えた。国立ファームで経営を学んでからでも、就農はできる。遠藤さんのように販売も生産もできるエキスパート農家を目指すために、国立ファームへ入社しよう。
上原が遠藤さんにそのことを伝えたとき、遠藤さんは、「だったら、きっといつか一緒に仕事できる日が来るね。いつでも研修に来たくなったらおいで。」と温かい言葉をくれた。

そして、このときから2年後、「ホワイトいちご」プロジェクトで現に彼ら二人が一緒に仕事をすることになった。
次回は、未知なる「ホワイトいちご」栽培の彼らの奮闘をお伝えします。
乞うご期待! 後編へ

・・・・・・
『ホワイトいちご』先行予約、受付開始します。 
⇒終了しました
(※2008年3月追記)
⇒2009年度(2009年12月~2010年3月)は、農家の台所のデザートメニューでご用意しております。
 数に限りがあるため、小売がございませんので、あらかじめご了承ください。
(※2009年12月追記)

1週間10箱限定!
稀少なイチゴのため、<お一人様 1箱限り>※配送は2月以降となります。


1箱 30粒入り 4,980円(税・送料込み)
※一部地域(沖縄・一部離島)の送料は別途かかります。

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贈答用化粧箱でお届け。
ホワイトいちごと赤いちごがよくわかる説明書付。
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イチゴが確保でき次第、順次お電話にてご連絡させていただきます。
配送方法やお支払い方法など、詳細はお電話にて。

ご予約の方は、お手数ですが以下の電話番号までご連絡ください。
[電話]042-571-0831
[受付時間]10時~18時(平日のみ)
⇒2009年度(2009年12月~2010年3月)は、農家の台所のデザートメニューでご用意しております。
 数に限りがあるため、小売がございませんので、あらかじめご了承ください。(※2009年12月追記)

ホワイトいちごの予約とお伝えください。
ご予約時、下記の内容をお聞きいたします。
①お名前
②ご住所
③お電話番号

お問合せをお待ちしております!

・・・・・・・

(文責:広報課 熊田)

2009/1/8 木曜日

2009年の国立ファームのテーマとは

Filed under: 一般 — admin @ 23:13:14

2009年1月5日。
日差しもおだやかな谷保天満宮の境内。
今年は、清清しい朝の空気の残るうちにお参りし、
社運隆昌・商売繁昌をご祈祷いただくことにした。
いよいよ、新しい年の国立ファームが動き出す。

厳かな新春の雰囲気もほんの束の間、
慌しく戻った事務所では、早速全体ミーティングが始まった。
冒頭、高橋は2008年を、あらゆる可能性に対し
全力で取り組んだ結果、点としての結果が出せた1年、
組織的には、これから伸びるための
強靭な根を張るための勉強の年だったと評した。
さらに、「この1年を乗り切れた今のメンバーは相当精神力が強い」と
精一杯の労いの言葉が高橋から出たことに、社員達の方が驚いたほどだ。

2009年のテーマは
『生き延びる』

しかし話が本題に移ると、様子は一転する。
2009年は、これまで蒔いてきたたくさんの種が、
いよいよ芽吹くことだろう。
それらを、これからは単発で終わらせず、
来年へとしっかりと襷(たすき)を繋ぐこと。そのために、
1年間『生き延びる』。これが今年のテーマだ。
目の前の利益を追い、かつ無駄な出費をきっちり押さえる。
数字で結果が問われる、厳しい1年となる。

さらなる課題として、
高橋は「考える人間になれ」と言った。
常に3年から5年先を見て行動する高橋と、
2008年を『生き抜く』ために、
現場でその仕事を一番深く考えている人間が追う目の前の利益。
それぞれの見解の違いを大いにぶつけ合い、どこに着地点を置くか。
その攻防戦すら楽しめるような関係を築きたい。
ただ言われてやらされる仕事ではなく
自分で考え、納得して働いてほしい。というメッセージだ。

『役が人をつくる』
これは、今までの国立ファームにはなかったことだ。
高橋は「役で人を決めつけるのは好きではないけども」としながら、
自分の現状を自覚し、与えられた「役」に追いつこうと
必死に努めることで、「役が人をつくるのだ」と言い、それを試すことにした。
はじめこそ、部長・課長とすんなりと決まったものの
そのうち枠に収まりきらない社員が出てきて
生活指導?いや違う、国分寺市農業委員だ!などと
それぞれに素敵な名前が、ついてゆく。

まさに、2009年は国立ファームの正念場。
例えば、がむしゃらに走り抜いた末にゴールを目前に
燃え尽きて倒れ込むランナーは、劇的で耽美かもしれない。
逆に、チームで繋いだ襷を背負い、
最下位を、ひたすら完走目指して走り続ける
駅伝ランナーは、誰もがカッコいいと憧れるものではないだろう。
2009年の国立ファームチームの走る姿は、後者だ。
そして、きっと、すごくかっこ悪い。
でも、少し考えてみてほしい。
振り返ったときには、一番輝いた1年になっているはずだ。

はたして、国立ファームの社員たちは、
与えられた役に見合う人間に成長できるのか?
それは、1年後の結果でご判断頂きたい。

文責 : 広報課 加藤

2009/1/1 木曜日

2009年もよろしくお願いします。

Filed under: 国立ファームリポート — admin @ 23:38:39

新年あけましておめでとうございます。

昨年、たくさんの方にお会いでき、
国立ファームの各ブログを定期的にチェックいただいていている方々が想像以上に多いことを実感しました。
そして、みなさん、個々人の性格を文章から推測して、バッチリ当てていらっしゃいました(汗)。

2009年もスタッフ一丸となり、オモシロニュースをお届けしたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

さて、2009年は農業界にとってどんな年になるのでしょうか。
先日テレビ東京のプロデューサーの方と新番組についてお話する機会がありました。
1月4日(日)より毎週日曜日、午前11:00~11:25で「畑のうた」という、
様々な若手農家さんを紹介する番組が始まるそうです。

メディアが農家を、憧れる誇り高き職業として取り上げるこの動きは、
農業界に影響を与えていく可能性を秘めています。

時を同じくして、国立ファームも今年、「篤農家百選」「面白農家百選」の企画を計画中であり、
2009年の農業界、オモシロクなりそうです!

(文責:広報課 中野)

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