国立ファーム、“社内変革”起します。
2月下旬から始まった「農家研修」。
そして、3月からはじまった「社内ジョブローテーション」。
国立ファームは社内変革を起すべく、戦略的に動き出しました。
「農家研修」は、社員が農家さんの畑を訪問して、一緒に作業をさせていただき、野菜を、農業を、そして農家さんをよく知ろうというもの。
農家の台所では、サラダバーで語られる野菜のうんちくや農家さんの話が、お客様に大変喜ばれています。
語りを聞いた直後に食べる野菜は、何倍も美味しく感じられ、何倍も楽しんでいただけるようです。
そこで、国立ファームの語りを強化しようと、農家研修を定期的に組むことにしました。
これまでのようにレストランスタッフや営業だけでなく、経理や野菜の仕分け作業をするセンターの人間まで、国立ファームの社員全員が対象です。全ての部署の社員が農家さんや野菜のことをよく知り、人を楽しませる話をできるようにしたいと、高橋は全部署の人間に農家研修に参加するように言いました。
第一回目は、国立ファームが選ぶ篤農家でもある、中村安幸さん。
東京都国分寺市で40年以上農業されているベテラン農家さんです。中村さんの畑に行って驚くのは、畑に立った瞬間に足が沈んでいくほどのフッカフカの柔らかい土。
参加者は、商品部の川原、松尾ほか、農家の台所恵比寿店の料理長、農家の台所国立店・恵比寿店レストランスタッフの計6名。
ブロッコリー畑や白菜畑の残査処理から、東京うどの根切りまで行いました。


レストランスタッフは、実際に作業を体験することで、自らの体験を交えてお客様に話すことができるようになり、以前より語りに熱が入ると笑顔で話しています。
恵比寿店料理長は、東京うどの根を、料理に活かせないか?新たな発想が生まれました。
畑に行かないと気づかない“宝のヒント”が、畑にはたくさん転がっています。
一方、「社内ジョブローテーション」は週1~2回、商品部の人間が農家の台所で接客をしたり、逆にレストランスタッフが商品部に在籍したり、仕分け作業をしているセンターの人間が商品部に在籍したりと、部署を移動するというもの。
ここ1年で組織化が進み、人の流動が少なくなりつつありました。各人が責任ある仕事をもつようになったからです。そんなときだからこそ、週1~2回他部署を見て、商品の流れを一貫して再度経験することに大きな意義があると考えました。多々発生する問題点の根本的な原因が見えてきたり、一緒に働くことで人間関係が築け、複数部署がからむ問題解決も進めやすくなるためです。
今後、“社内変革”がどういう結果に結びついていくか?
乞うご期待!
(文責:広報課 熊田)
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