2010年度新卒懇親会が行われました!

3月3日、国立ファームの2010年度新卒を迎え、農家の台所国立本店で新卒懇親会が開かれました。
 例年は、各部署の部長たちが一堂に集まっていましたが、今年は、弊社代表・高橋がなりとガールズ農場代表・菜穂子の2人だけが出席しました。もちろんそれには理由があります。
高橋は一言目に、
「今回、各部署の部長たちを1人も連れてこなかったのは、君たちがそのポジションを狙えるということなんです。国立ファームは、これからもっと規模を拡大していきます。それも、農業界で今までにやったことがない新しいことをやっていきます。当然、新しいことなので仕組みなんてものはありません。そこで君たちが仕組みを作ってください。そして部署を仕切るようになり、5年後、10年後には社長になって欲しいと思っています。」
と、新卒者たちを各部署の労働力として考えているのではなく、事業や部署を任せられる人材になって欲しいということを伝えたかったのです。

そして、
「そのための教育として、君たちには生産から販売までの全部の部署を必ず回ってもらいます。会社全体を知るという意味もあるのですが、問題にぶつかって解決策を考えるとき、全体をバランス良く見ることができると、その時のベストの解決策が出やすくなるんです。そのために、手間や時間をたっぷりかけて徹底的に教えていきます。」
高橋は、新卒者たちに、一人前になるまで育てていくという決意を言葉にしました。

高橋は、新卒者に対して強い思いがある。
新卒社員との関係を、雇用関係ではなく、「育ててもらっている」という師弟関係だととらえているのだ。以前、高橋は人材育成について、こう語っていました。「一般的な会社だと、新卒者にしろ中途採用者にしろ、同じ“いち社員”として扱われるのが普通です。特に大企業ほどその傾向は強いと言われています。そういった環境にいる人たちは、育てられているという感覚が薄く、平気で辞めていってしまいがちです。僕は一生懸命“弟子”たちを教育します。僕の“弟子”たちは1人前に育つと、辞めない人材になります。それは、僕は彼らを本気で育てますし、彼らが成長した時、“高橋と出会わなければ、今日の成長した自分は絶対にない”と実感してくれます。」
と、新卒者を育てることに重要な意義を感じているのです。

…そして、乾杯が終わると高橋は新卒者たちに、今までの自分が経験してきたこと、困難に立ち向かった時の考え方など、仕事に対する哲学を語っていきました。

そして、高橋は締めの言葉に
「冒頭で言ったバランスの良い人材になるには、各部署・各現場で見てきた点が、1つの線につながるまで居ること。おそらく3年近くかかります。3年以内で辞めてしまうと、本人としても形が見えないまま終わってしまい、過ごした時間が無駄になってしまいます。だから3年はどんな形でも必ず残ってください。」高橋は、きちんと1人前に育てるから、そのためには、3年は辞めないことを新卒者との“約束”としたのです。

この新卒たちがどれだけ成長し、活躍していくのか楽しみです。
成長の様子も随時リポートしていく予定ですので、2010年度新卒者たちにご期待ください!

(文責:山口)

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