国立ファーム・山形ガールズ農場で漢方ミスト米の田植えが行われました!

国立ファーム・山形ガールズ農場のメイン商品「漢方ミスト米」の田植えが5月26日~28日の3日間にわたり行われました。
 今年は、設立メンバーの3人に加え東京から4人の新卒を採用し、総勢7名になったガールズ農場。漢方ミスト米の田んぼも昨年の60aから90aへと規模を1.5倍に拡大し、2010年の躍進を狙います!
そのガールズ農場の田植えに広報・山口が1日密着。その様子をレポートします!

朝5時に新卒のガールズ達が本部に集合し、選んできた服に着替え、6時に本部の看板前に集合。菜穂子が合流し、田植えに関する注意事項と、「田植えは農家にとってお祭りです!大変だけど楽しくやり遂げましょう!」の掛け声で、1日が始まりました!

田植えの一番最初の作業は、紙マルチ(※)の搬出作業。
今回の紙マルチは、150mの長さで1本の重さは30㎏にもなります。それをトラックの荷台いっぱいに乗せていきます。

次の作業は、苗箱の搬送。新卒たちが4月に初めての農作業で播いた種が、立派な苗に育っていました。その苗を車に運び込みます。6月の田植えでは日照が強いので、定植中に苗が乾かないようにたっぷりと水を与えておきます。
1枚当たり4㎏近い重さになる苗箱。当日の田植えでは、40枚もの苗箱を田んぼまで搬送しました。

(育ててきた苗にたっぷりと水を与える新卒反町)

(苗を運び出す2年目の田中)

そしていよいよ田植えに入ります。苗を田植え機に積み込み、紙マルチを装填します。泥の中での作業が多くなるにつれ、身動きが取れなくなり田んぼに落っこちてしまう新卒も!

エンジンをかけ、植えつけ開始。田植えで難しいのは「真っ直ぐに等間隔で植えること」。
泥の中を曲がって走らないように前後左右をしっかり確認しながら進みます。特に紙マルチを搭載する田植え機は、通常の田植え機の1.5倍の車重があるので、ハンドルを真っ直ぐに保つのにも労力がいります。皆で協力しながら田植え機を走らせてゆきます。

田植え機がUターンした後や、荒れている部分の土をきれいにならす代謳狽ォ(しろかき)もしっかり行います。土が塊になっているため、崩しながら均していきます。水分を含んだ粘土質の土は想像以上に重たく、熟練した農家さんでもこの作業には苦労します。初体験のガールズ達は時間をかけてしっかりと均していきました。

(丁寧に代掻き(しろかき)を行う新卒原田)

 そして、午後4時、1日かけて2枚の田んぼ(約30アール)の田植えが無事終了。真っ直ぐにしっかりと植えることができました!

山形ガールズ農場では、「農業を女性ならではの視点から魅力あるものへ変えてゆく」をキャッチフレーズに、小玉スイカやミニトマト、そして漢方ミスト米など、味や栽培方法のこだわりに加え、女性が手に取りやすいサイズやパッケージという部分に付加価値をつけ、新しい商品を作りだしてきました。
 しかし、この付加価値を生み出すための土台となる農業の基本作業は男性たちと同じように行っているのです。場合によっては、紙マルチの設置のように男性たちでも苦労するような力仕事もメンバーで協力し合ってこなしていきます。

10月にはこの漢方ミスト米の収穫が行われます。彼女たちとともに成長する漢方ミスト米にぜひご期待ください。

(※)紙マルチとは、環境にやさしい素材でつくられた黒い紙。それで土の表面を覆うことで雑草が生えるのを防いだり、土を保温したりする効果が期待できる農業資材です。田んぼに直接投入しても、自然分解するという優れものです。

(文責:山口)

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