上手に誘えばナンパも嬉しい

直営レストラン『農家の台所』のランチタイムでは、お客様の着席後すぐにお茶を出していたが、それは止めた方がいいと高橋は言う。

まずは「お飲み物のご注文はいかがですか?」と、こちらからお声がけしてみて、注文は不要という方にお茶を出す方が良い。すぐにお茶が出てくると、飲み物は頼まなくていいかと考えるお客様が大半になり、「オススメのジュースを飲んで良かった」と思っていただけるチャンスを逃してしまうからだ。

「お前らは押し付けが少なすぎ。押し付けが強い店は俺も嫌い。だけど、今はちょっと引き過ぎじゃないかな。」

この、押しと引きのさじ加減を、高橋はナンパで学んだという。
テレビ制作を始めてすぐ、テリー伊藤氏から「ナンパに行け」と命令された高橋は、ナンパばかりしていたそうだ。最初は震えながらナンパしていたが、経験を積むうちに、目の前の相手の反応を見て、相手に合わせた喜ばせ方ができるようになった。ナンパは、相手を喜ばせる演出を学ぶ訓練だった。

「“今日ナンパされちゃったわ”って相手が嬉しくなるなら、ナンパもOKなんだよ。」

お食事だけ召し上がりたい方にはしつこくしない。色々お試ししたい方には、自信を持ってお勧めする。大切なのは、お客様にご満足いただくこと。目の前のお客様が何を望んでいるのか?接客を通して、相手の反応に合わせたさじ加減を身に付けよう。
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☆『農家の台所』スタッフのブログはコチラ

(文責:広報課 但田)

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この記事へのコメント

  1. 小学校の時の先生に騙されてた事の一つに

    『弱い人の気持ちが分かるようになりなさい』と、云われた事がある。

    初めは何の事か、よく理解できなかったが・
    そんなもん、分かってしまったら『おしまい』だという事だった。

    弱い人の気持ちが分かる人になりなさい。
    =アナタも弱者の仲間入りしなさい。 だった。

    あんのバカやろう先公のお蔭で、危うく負け犬人生を歩まされるところだった。
    弱者の気持ちが分かったら、御終いなんじゃ、ヴォケがぁ!

    その証拠に強者の気持ちが分かる弱者なんかおらんだろ?
    つまり、両者は明らかに別次元の別種の生き物なんじゃ!

    ま、学校の先生にソレが理解出来ていなくても仕方ないが、
    何故ならば、先生も負け犬人生の住人だからだ。

  2. その観点でいくと、何を勧められるかよりも、誰にどんな風に勧められるかの方が肝心だ。
    特に女性に其の傾向は強い。
    俺も小倉優子に勧められたら買うが、本谷有希子に勧められたら買わない自信がある。

  3. しかし
    世の中に
    まともな商売なんて
    皆無に等しいね

    何故ならば
    消費者側が
    馬鹿ばかり
    だからだが

    …それで飯食ってるんだから
    巧くやればいいだけなんだろうか?

    ま、そんなもんだりょうな

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