農家の気持ち、指導中

12月に入り、山形支部長の菜穂子が上京してきた。
日頃は山形で農業をやりつつ、国立ファームの仕事を兼務している菜穂子だが、
農閑期に入り、これから3ヶ月は本社勤務に集中する。

3ヶ月間はレストラン勤務を中心に各部署に顔を出し、
農家の視線から意見を言っていくのが菜穂子の役どころだ。

国立ファームで最も大事にしているのはものづくり。
そのためには、各部署が生産者の気持ちを考えられるようになる必要がある。
現役農家である菜穂子からの率直な指摘は貴重なヒントだ。

嫌われる覚悟でやって行くと宣言し、厳しい気持ちで挑む菜穂子。
例えば、レストランの陳列方法。
見栄えは良いが、照明が近いため野菜が温まってしまうので、
保冷剤を敷くなどの対策が必要だと菜穂子は言う。
農家からみたら、野菜の鮮度に気を遣うのは当然だ。
他にも、生産部の水温管理方法や、農家の思いを伝える語り方など、
農家ならではの鋭い意見を述べている。

期間限定のこの機会。菜穂子が山形に戻る3ヶ月後までには、
より生産者の気持ちを慮れる農業集団になっていたい。

(文責:広報課 但田)
€

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この記事へのコメント

  1. 高橋さん!スイッチが入ったって感じですね

    雨の日も晴れの日も経験されたプロの仕事を見せてもらえのは
    とても参考になることだと思います
    これは鍛えられます!
    3ヶ月間でどう吸収するか?じゃなくて
    見て感じて触れて・・・・その人から離れないという覚悟の社員が何人いるか?
    小手先は通じません
    そこからですよね~
    現役がやっぱりいい!!!!って、みなさんが思える様に成るのが狙いですか?
    伝承される技術は新しい希望をも持っている意味を感じて欲しいものです
    職人の一部分を体感して下さい

    すばらしい

  2. 訂正があります
    プロの仕事を見せてもらえのは・・・ではなく
    プロの仕事をみせてもらえるのは・・・・でした
    本当にすみませんでした

  3. 手を広げ過ぎたかに思われるがなりさんが、どうまとめるのかが見物だ。

    野菜大好きで野菜屋になるならば、オレはカツカレー大好きだからカツカレー屋にならなあかんのか?
    んな、あほなw

    オレは、嫌いな事を仕事にする。
    何故ならば、そこでオレが必要とされるからだ。
    当然だろw

  4. ネーム入りトロ箱が学校の教材に成ったら
    何haの畑が出現するのだろうか?
    何年後か稚魚は戻ってくるのでは?

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