7月6日(月)、7月7日(火)に開催される「多摩の物産&輸入品商談会`09」に、今年も国立ファームが出店致します!この商談会は地元多摩地域の「食品・雑貨・輸入品」に関わる100社以上のメーカーや卸売業者、輸入業者がブースを出展する多摩最大級の見本市。
昨年度はソルトリーフをお披露目しました。
そして、今年は地元多摩のもので勝負します!
目玉は何と言っても「東京たまたまご」。
6月より発売開始したばかりの、国産米を食べて育った鶏が産んだ黄身が白い卵です。
火を通せばさらに一層白くなるこの卵、今回は生の状態・加熱した状態(オムレツ、ゆで卵、目玉焼きなどなど)をご覧いただけます。農家の台所全店でメニュー化している「東京たまたまごを使った一口オムライス ホワイトソース」は、その白さにお客様から感嘆の声があがるほどです。ぜひ、とにかくビックリしに来て下さい。
また、東京たまたまごの白さを生かす商品としてもうひとつ開発中なのが、「東京たまたまごのプリン」、「東京たまたまごの野菜プリン」です。まだどこにもお出ししていない隠し玉です。
「東京たまたまごのプリン」はこれまた、真っ白でプルプル。
「東京たまたまごの野菜プリン」は、野菜の色が綺麗に溶け込んだパステルカラーのプリンです。たとえば枝豆ならば淡い緑のプリン、トマトなら朱色のプリンという感じ。東京たまたまごの白さだから可能な、美しい野菜色のプリンです。
また、今年欠かせないのが、「東京多摩産の朝採り野菜」。
伊勢丹新宿店でもイベント期間中、連日300本が完売した朝採りトウモロコシや朝採り枝豆がお目見えします。実際に召し上がっていただくと、味の違いは歴然。だからもちろん試食を出します。
昨年冬、同じく多摩信用金庫主催の多摩ブルーグリーン賞で、優秀賞を受賞した国立ファームの「1アール運動」。地場農家さんとの契約栽培で、お客様が本当に求める野菜に挑戦していく取り組み。地場の農家さんとの関係強化は、この1年間で国立ファームが最も力を入れてきた中のひとつです。受賞当時はビジョン先行でしたが、この商談会で結果報告出来るところまで形にすることができました(まだまだですが)。
ぜひ地元の皆様に、農家さんとの協力で国立ファームが得ることが出来た「東京多摩産の朝採り野菜」という武器を見て頂きたい。
朝採った野菜をその日中に食べる、鮮度による抜群の味の違いをぜひ体感して下さい。
商談会と言うとバイヤーの方だけに限られるのが通常ですが、この物産展は2日目には一般の方も入場出来ます。
詳しくはコチラ→http://www.tamashin.biz/17_info/41_bussan09/2009.html(多摩信用金庫HP)
○「多摩の物産&輸入品商談会`09」
○日時:
2009年7月6日(月)11:00~17:00バイヤーのみ
2009年7月7日(火)9:00~17:00 一般のお客様及びバイヤー
○場所
「パレスホテル立川」
東京都立川市曙町2‐40‐15
立川駅北口から歩いて3分
○主催:多摩信用金庫・青梅信用金庫
(文責:広報課 大河内)