イレギュラーを楽しむため、まずはレギュラーを効率良く。物流量増加に伴い、国立ファームの新物流センターが稼働します!!

ありがとうございます!

200978日(水)を持ちまして、立川市羽衣町にあった国立ファームの物流センターは移転しました。今回は新センター初お披露目です!

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正式名は、【国立府中物流センター】

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国立府中インターのすぐそばにあるのでこう名付けられました。

総面積は49坪、16.5坪であった前センターと比較して約3倍の規模です。

物流量は以前の約5倍までまかなえる計算です。

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思えば2年半前の20071月、農家の台所の1号店(国立店)がオープンした時の物流量は、その1店舗分のみ。20097月現在、農家の台所は3号店(新宿3丁目店)まで店舗数を増やしました。この2年半、篤農家が作った野菜の違いを、まずは語り、その後味わって食べて頂くことを徹底してきました。店舗数の拡大は、お客様から「農家の台所の野菜が食べたい」と需要が生まれ始めた紛れもない結果です。

また東京都内の高級スーパーとの取引も本格的に始まり、ここでも売り子を立て、とにかく語り、試食販売を繰り返しているうちに、国立ファームの野菜にはじわじわとリピーターのお客様がつくようになってきました。今では取引件数が上がり、物流量は増加し続けています。

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その増え続ける物流量を、毎日目の当たりにしていたのが、センター長の廣本。

センターは野菜が入って出ていく、すべての野菜が通る唯一の場所です。

入庫した野菜を素早く仕分け、的確にお客様の元に出庫させるのが彼の仕事。

鮮度が命の野菜、より精度の高い仕事を求めたとき、彼は限られた狭いスペースで、センターの人員がぎゅうぎゅうで作業する非効率性をなんとかしなければと、ずっと考えていました。

そして今年5月のこと。廣本がたまたま丸伊運輸さんの配送に同乗した際(現在、センターから各店舗への配送は丸伊運輸さんにお願いしています)、チラッとドライバーの方に新しいセンターを探していると漏らしたら、「先月、うちのセンターがひとつ空きましたよ。」と返答が。

その翌日には、廣本はその空いた物流センターに立っていました。

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念入りな視察をし、ここを新たな拠点とすることを決定。

決め手となったのは2点。内部が低温帯(5℃)と中温帯(15℃)の2つに分かれている≪2温度帯構造≫であるということ。たとえば温度変化に弱い葉物などは低温帯、逆に冷やし過ぎると品質が落ちる野菜(ナスやトマト)などは中温帯と、その野菜の特徴に合わせた保存が可能なのです。

(低温帯:ソルトリーフはここで保存)
(中温帯:検品作業中風景)


次の決め手が≪プラットホーム式の入出庫バース≫。野菜の搬入口が高床式の作りになっていて、トラックの高さと同じくらいのため、外気に触れずにセンターから入れたり出したりが出来るのです。
(高床式のプラットホーム形式:外観)

(高床式だからトラックにそのまま積みこめる:センター内からの図)


廣本がこだわったのは鮮度管理
どんなに朝採りの鮮度の良い野菜が入ってきたとしても、一時保管するセンターでの保存状態が悪ければ、あっという間に野菜はしなびてしまいます。検品やパッケージ作業も保冷された中で出来るという点も大きなポイントでした。なるべく温度変化をさせず負荷をかけない、野菜のための物流センター、ここは十分にその条件を満たしていたのです。

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(パッケージ作業風景)


廣本は言いました。

「加えて、この物流センターはとても縁起が良いんです。」

聞くと、このセンター、30年物と決して新しくはないですが、セブン‐イレブン・ジャパンの初代物流センターであり、その後ここを使用した企業はすべて成長し、手狭になって卒業していったという逸話があるそうです。国立ファームも、必ず。

高橋が今、廣本に出しているお題は1つ。

「イレギュラーを楽しむセンターにしろ。」

野菜は均一的ではなく、自然物であるから予測不可能のことが起こって当たり前。

右往左往するのではなく、予測不可能の中で国立ファームが誇る篤農家の野菜を的確に、付加価値を付けて送りだしていくこと。イレギュラーを楽しめるセンターにするために、日々のレギュラーを効率化していくことが必要。廣本がそのお題にどう答えていくか。

新生センターに皆様どうぞご注目下さい!

(出動を待つ篤農家トラック)
(今日もいざ出動!)
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(文責;広報課 大河内)

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