29歳の農業革命!Agrizm創刊。国立ファームは若くアツい農業者を応援します。

2006年初秋、立ち上がってまもない国立ファームに、

「俺の青米食ってみろ!」と自作の米を持って、

高橋に直談判に来た青年がいました。

礼儀正しく、精悍な顔つきのその青年は、ビシッとスーツを着込んでいました。

「信州ファーム荻原です。」と名乗る彼は26歳。

農家さんが直接会社まで売り込みに来てくださったのは彼が初めてでした。

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時は変わって、

2009年初夏、7月16日(木)東京の銀座のアップルストアビルで、とあるトークショーが開催されました。

Agrizm(アグリズム)」という雑誌の創刊記念トークショー。

出演者は、元ギャル社長の藤田志穂氏、ミュージシャンのダイヤモンド☆ユカイ氏、そして国立ファームの高橋がなり。

Agrizm」に連載を持つ3人です。

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Agrizm】とは…【農業が身近になるコミュニケーションマガジン】

http://www.agrizm.jp/

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編集長は「荻原昌真(おぎはらまさちか)」さん。

そう、3年前、高橋に直談判にいらっしゃったあのイケメン農業青年、

「信州ファーム荻原農場長 荻原昌真」さんその人です。

          

荻原昌真さん   


Agrizm
のターゲットは「ビジネス」と「ライフスタイル」としての「農業」に関心が高い、

20歳~35歳の農業者と都市生活者。

従来の農業のイメージを払拭し「農業ってカッコいい」と知ってもらうこと、

若者の憧れる職業にすることを目標に、

「カッコいい農業者を紹介」し、「カッコいい農業者を育てる」ことをコンセプトとしています。

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トークショーでは荻原さんがAgrizm創刊に至るまでの経緯を語りました。

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周囲には後継ぎとしてチヤホヤされたが、実家が農家ということが恥ずかしかった10代。

荻原さんはそのまま農業の道に進むことはせず、エンジニアになろうと工業高校に進学。

しかしその後、結局なし崩し的に覚悟のないまま農業を始めました。

そんなあるときふと思ったのだそうです。

そもそもなんで農業が恥ずかしいのか。

それは農業のイメージが悪いから。「危険、汚い、きつい」の所謂「3K職業」。

さらに儲からない、結婚も出来ない。そんなイメージがつきまとう農業という職業。

いや、そんな世間のイメージを言い訳に覚悟なく農業をしていた自分がいた。

しかし、改めて自分の父親を返り見たとき(信州ファーム荻原代表取締役 荻原慎一郎氏)、

農作業中の事故で片腕を失くしても農業を諦めず、

むしろそれを機に、大規模経営に切り替えるようなチャレンジをし続ける姿がすぐ近くにありました。

親父がそこまでこだわる農業という職。

百姓は百の仕事をこなす故にそう呼ばれるといいます。

親父は正真正銘の百姓でした。

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「農業をカッコ悪くしているのは俺だ。」

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荻原さんは23歳の頃に覚悟を決めました。

「今の農業のイメージは全部受け入れる。

じゃあその後どうするかが大事だ。」

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そうして始まったのが荻原さんの農業革命です。

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しかし、革命は「8割の敵、2割の味方」から始まりました。

目指す想いはきっと共有出来ると思い、仲間を集めようと全国の農業青年に呼び掛けると、

現実は「お前の売名行為に使うな」とまで言われる始末。

「出る杭は打たれる」また、現状維持派からは「余計なことをするな」。それが現実でした。

それでもめげず、東京のデパートでの店頭販売では農業青年の存在をお客様に伝え、1年以上をかけ4Hクラブ(注:全国農業青年クラブ連絡協議会http://www.zenkyo4h.org/)の集まりなどで、地道に地道に仲間を募り続けました。

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それは、冬寸前の12月。

まだ副会長にもかかわらず、会長や役員の了承も定かではない中で、「とにかく今、始めなければ!」と奮い立った気持ちのまま「農業経営者」という日本で唯一の農業ビジネス誌を発行する出版社である≪農業技術通信社≫へコンタクトを取っていました。

連絡をして数日後、東京駅地下の小さな喫茶店でのこと。

若い編集者の方と出会い、そして訴えた。

「農業はカッコいいと伝えたい。若い人の憧れになれる職業にしたい。

それを伝える手段として20代・30代をターゲットにし、農業をテーマにした雑誌が作りたい。日本中にいる農業に情熱をもって取り組む仲間を伝えたいんです。」

荻原さんのその思いは農業技術通信社に届きました。

そうしてAgrizmは始まったのです。

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高橋はトークショーで言いました。

「俺は荻原君にスターになってもらいたいんです。」

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荻原さんが掲げる≪農業のイメージチェンジ≫は国立ファームの≪農業改革≫にそのまま繋がります。農業界にスターを作り、若者の憧れる職業にすること。

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情熱ある若い農業者の姿を伝えたい、世の中にはアツい想いを持った若い農業者がたくさんいるんだ。そんな農業者が世の中を変える。Agrizmは「目的」ではなく、想いを伝える手段。なのでまだまだ進化します。

荻原さんは本気です。

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その後、農家の台所新宿3丁目店で行われた懇親会では、

荻原さんをひとつ先を歩む先輩として、憧れと、「負けねぇぞ」というライバル心の入り混じった目で見る、若い農業青年の姿がありました。

茨城の若い農業青年がつぶやいた、「俺も農業をもっと元気にしたい。こういう人が出て来てくれて本当に有難い。」という言葉。

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荻原さんの「伝えたい」という思いは、確実に、実を結び始めています。

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国立ファームは、アツい想いを持った農業青年を応援します!

≪農業のプロデューサー≫として、利用してください!!

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Agrizm】創刊1号 年4回季刊誌

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○価格:定価780円

○発行:農業技術通信社

○編集長:荻原昌真(信州ファーム荻原農場長、全国農業青年クラブ連絡協議会会長)

○購買可能場所:http://www.agrizm.jp/←こちらの≪購読申し込みフォーム≫からどうぞ!

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※高橋がなりは「負け犬のきもち、アグリの猫のきもち」で、

読者からの人生相談にお答え中!

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(文責:広報課大河内)

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